アカデミーについて

米国生まれの『ズー・フォニックス』で1歳~小学生の英語力を育成

Zoo-phonics Academy (ズー・フォニックス・アカデミー)は、全米6,000校以上の幼稚園や小学校で採用されているズー・フォニックス・プログラムを使用し、1歳から小学生の英語力を早期開発することを目的とした、幼児・児童専門の完全英語指導スクールです。
ズー・フォニックス・アカデミーでは、主に以下のプログラムとクラスを運営しています。

ズー・フォニックスのモットーは『楽しければ子どもは自然に学ぶ』

「楽しければ子どもは自然に学ぶ」が、スクールそして『ズー・フォニックス』のモットーです。
楽しいから何度も繰り返す。楽しいから自然と学ぶ。ズー・フォニックスの時間はもちろん、年齢が上がってからの様々な学習の時間も、楽しく、子どもたちを飽きさせないようプログラムを工夫しています。「楽しい」「もっとやってみたい」という思いが、子どもたちの英語力を伸ばす最大の原動力となり、その中で「聞く」「話す」「読む」「書く」という英語の4つの力を、段階的にバランスよく伸ばしていきます。

一般的なフォニックスと『ズー・フォニックス』の違い

アルファベットの文字と動物キャラクターを組み合わせて文字の音やルールを覚える英語が上達する『ズー・フォニックス』「フォニックス」とは、つづり字と音の関係を規則化して教える方法で、英語圏で子どもに文章の読み方を教えるために広く用いられています。一般的なフォニックス指導は、フラッシュ・カードやワークシートを使い、子どもたちに文字の音とルールを実際の単語と関連付けて覚えさせる暗記式の学習方法を採用しています。絵と文字が描かれたカードなどを使って、”aaa apple”, “bbb book”と子供に発音させ覚えさせるような手法です。
『ズー・フォニックス』では、複雑なフォニックスのルールを楽しくわかりやすく学べるように、学習全てにアルファベットの文字と26匹の動物キャラクターを組み合わせ、その動物を疑似化した身体の動作を使っています。これは、人間の脳が「身体で繰り返すことを早く習得し、身体が覚えた運動感覚は忘れない」という特徴を取り入れています。ズー・フォニックスによって、子どもたちは文字とフォニックスを驚くほど早く効果的に習得していきます。子どもたちは、ズー・フォニックスに基づく独自のカリキュラムに沿って、文字の読み方、書き方を学んでいきます。

Zoo-phonics®メソッドの開発者

Zoo-phonics®は、1983年に米国の2 人の経験豊富な教師、Georgene “Gigi” BradshawとCharlene “Char” Wrighton先生によって開発されました。
Char先生はZoo-phonics®を通して脳科学を教室に持ち込み、“phono” (聴く), “oral” (話す), “visual” (見る), “kinesthetic” (運動感覚), そしてtactile (触る)という全脳アプローチを使って、子供たちの読み書きを強化するための言語習得プログラムZoo-phonics®を開発しました。
現在の教育研究においても、Zoo-phonics®プログラムのあらゆる側面がフィールドテストされ、学習アプローチにおいて効果的であることが判明しています。Zoo-phonics®は卓越した言語教育プログラムとして、米国全体および国際的に使用されており、アメリカの6000校以上の教育施設で採用されている全米教師の愛読書『Learning Magazine』にてベスト教材賞を受賞しております。

Georgene Bradshaw(左)とCharlene Wrightonf先生
※Georgene “Gigi” Bradshaw(左)とCharlene “Char” Wrightonf先生(中央)。
右はズー・フォニックスのイラストレーターIrene Clark

アメリカ本社のZoo-phonics®紹介動画

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