【Zoo-phonicsのメソッドは、どんなもの?】
今日は、Zoo-phonics Academyのメソッドの一つである”body signal“(ボディシグナル)についてご紹介したいと思います。
スクール名にもあるように、授業ではphonics(フォニックス)を重視しています。
フォニックスとは、初見の単語を正しく発音することが出来るよう、音と文字の関係を規則化した教授法です。
フォニックスを習得することで、例えば、”cat”という単語を見た時に、「シー・エー・ティー」ではなく、英語本来の音である「ク・ア・トゥ」→「キャット」と正しい発音で読むことが出来るようになります。また、音で聞いた単語を文字に起こすことも出来るようになります。
Zoo-phonicsでは、26文字のアルファベットに動物のキャラクターと動作(ボディシグナル)を設けています。
こちらは、”d”の文字のキャラクターである鹿の”Deedee Deer”のキャラクターとそのボディシグナルをしている生徒さんです。
また、こちらは、”u”の文字のキャラクターであるカサドリの”Umber Umbrella Bird”のキャラクターとそのボディシグナルをしている生徒さんです。
身体を動かすボディシグナルを使うことで、イメージの記憶を司る右脳を刺激します。また、”d(ドゥ)”、”u(ア)”と発声することで、言語理解を司る左脳を刺激します。当スクールでは、このボディシグナルと発声を同時にすることで、小さなお子さんでもアルファベットを暗記するのではなく右脳と左脳を使い無理なく覚えていくことが出来ます。
Zoo-phonics Academy戸塚校では、幼稚園入園前のプリスクール、幼稚園児クラス、小学生クラスの無料体験を行っております。
学習意欲の高まるこの季節に、是非、体験にいらして下さい。